2/16
Dark Age of Camelot 冒険日誌27
日誌の方も書いてほしいという声が結構ありましたので久しぶりに書きます。というか、放置されまくりのウチのサイトに珍しいリクエストです。
レベル31になりました。ついに蘇生魔法を覚えました。これで仲間が鬱氏してもその場で生き返らせることができます。あー、生き返らせてみたい。誰か私の前で鬱氏しないかなー。
このゲームの最大レベルは50なのでもう後半戦には突入してるわけです。で、付録のマップを見てみますと、まだ行った事のない場所がいくつかあります。なのでそこに行ってみることにします。
馬に乗ってはるか北へ。そして徒歩で山をいくつも超えてやってきたのがLlyn
Barfog(読めません)です。ここには広大な湖があります。

この景色にうっとりです。ナオンと二人で来てみたいです。そのナオンはどこにいますか?
というわけで、敵を求めて湖をぐるりと廻ってみます。途中、ガードタワーを見つけました。ここを狩りの拠点にしようかなと、タワーに近づいてみると、なんとガード達が一斉に襲い掛かってきやがった!

どうやら悪いガードのようです。ぷんぷん。皆殺しにしました。で、その他の場所を1時間ほどほっつき歩きましたが、異様に強い敵しか見つからず、結局ここでの滞在を断念しました。
なのでダンジョンに潜ることにします。向かったのはAlbionに存在するダンジョンで一番難度の高いBarrowsです。敵が恐ろしいくらいに強い分、お宝も素晴らしいのです。場所はAlbionの中心にあるだだっ広い草原のさらに中心です。

このストーンヘンジの中にアンデッド共がウヨウヨいます。

ここはレベル30くらいでは一瞬で鬱氏しますのでパーティー組むことが必須です。実際周りは紫の敵だらけです。1人ではやおれません。たまーに低レベルのゴブリン(それでも私と同レベル)がうろうろしてますので、そいつを狙って殺したりしますが、アイテム落とさないみたいで鬱です。
で、帰ろうかなーと思っていたときにガイジンから声を掛けられました。向こうも1人でした。とりあえずパーティー組みました。でも2人でも一緒です。どうにもなりません。
するとまたガイジンが来ました。声を掛けました。パーティー組みました。3人パーティーになりましたが、それでも紫には勝てません。
しかし、さらに待つと日本人のクレリックが来たので声をかけてみました。すると「仲間があと3人来るのでそしたら一緒にやりましょう」とのこと。ヤター! そしてガイジンが友達を一人呼んできて、日本人5人とガイジン3人のパーティーとなりました。
内容はパラディン3人、クレリック2人、サージスト1人、スカウト1人、インフィルトレーター1人です。かなりバランスの取れたパーティーです。というわけで心置きなく紫の敵とやおれます。ウラア!

敵を取り囲んでボコボコにしてます。ゾンビは魔法とか喰らって首折れてます。私みたいです。そして敵はあっという間に鬱氏。おーーー! 経験値がすごい!

やっぱパーティー組んで紫倒すと一人でやおるのとは格段に経験値が違います。この味を知るともう一人ではやおれません。でもなぜか私はいつも一人ですが。
敵を倒しながらガンガン下に降りていきます。方向音痴の私はもうすでにどこを歩いているのか全く分かりません。そして着いたのがecho
roomと呼ばれる場所。ここに現われる敵を待ち伏せしてやおりまくることにするらしいです。

そして敵を倒す倒す倒す倒す。みるみる増える経験値。みんな同じくらいのレベルなので全員が得をしてるようです。そしてお宝もゲット!

いまだにKeltoi装備の私には嬉しすぎる防具です。さっそく装備してチャラくなります。個人的には早く兜をなんとかしたいのですが。
で、このパーティーにはよく喋るガイジンがいまして、日本が大好きとか言ってました。日本語覚えたいとか言って、他の日本人プレイヤーから日本語習ってました。それを見て私はニヤニヤしてたんですが、そのガイジンが「彼女からバレンタインの電話が来たからちょっと席外すよ」と言ったときはうがががががが! ってなりました。崖のそばで戦ってたんですが、突き落とす方法を模索したりしてました。
あと思ったのが私以外の日本人プレイヤーはみんな英語ペラペラだったことです。これにはもうすごいと思いまくりです。だって普通に会話してましたもの。冗談をまじえながら喋るなんてすごすぎです。私だけが英語話してません。
私が今回喋ったのは「ok」「yes」「thx」「sorry」「i
want to sleep」くらいです。つまり眠たかったのです。アホ英語ですいません。
深夜2:30、さすがに日本人組は疲れてきましたので、そろそろお開きとすることになりました。しかし、さっきのガイジンが帰ろうとする日本人を必死に止めようとしてました。覚えたての日本語で「tomodati!
tomodati!」とか言ってます。が、みんなサクッと入り口まで戻りました。
今回の収穫はかなり大きかったです。1人でやってたなら5日くらいかかるくらいの経験値をわずか3時間で得ることができました。レアアイテムも貰えたし。うーん、やっぱパーティーは全然違うんですなあ。
また、ギルド設立の話ですが、参加者が少しずつ増えてきたため、実現にこぎつけそうです。でもギルド設立には何が必要なのか分かってないので、今度調べておきます。あとギルド名の案は引き続き募集中です。このままだと「ピクミン」になりそうです。