Dark Age of Camelot 冒険日誌 第3章

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キャラ名 Matex(Albion)
クラス   Paladin
サーバー Galahad

にて鬱氏プレイ中

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌26

今日はみなさんに集まってもらいました。

SmashupさんとCaelumさんとVeunaelさん(各務さん)でございます。4人でKeltoiに潜ってクエストモンスターをぶっ殺してアイテムゲットいたしましょう。

どりゃー! 突撃ー!

1分後、全滅。

いや、確かにクエストモンスターは倒しましたよ、なんとか。でも倒した瞬間にその場で復活するとはどういうことですか?

あまりに展開が早すぎてスクリーンショット撮る暇もなかったです。

で、今回のバージョンから新しいZoneが増えてます。ドラゴンが住む高レベル用のとっても怖い所なのです。

でもまあ見るだけならいいだろうってことでそちらに移動しようとしたところ、知らないガイジンが我々についてこようとしてます。

Smashupさんが「レベル差があるパーティーだから経験値入らないよ。」と言うのですが、それでもガイジンは「yea」と返事。どうもそのNew Zoneに行きたいみたいです。

そうこうしてると各務さんがなんかキーボードの操作がおかしくなったらしく、一旦ログアウトしてました。で、私はガイジンに人を待ってることを一応伝えました。で、各務さんが戻ってくるまでずっと待ってたらそのガイジンが痺れを切らして、

「俺は2:00(向こうの時間)に落ちなくてはいけないんだ。そして8:00からまたやるんだ。」

一同、「お前が勝手について来たんじゃねえか」と突っ込みを。そしてガイジンは「もう疲れた」と言ってログアウトしました。

各務さんが戻ってきたのでさあ出発です。そして馬に乗ってCornwallに行き、徒歩10分で着きました。

でもやっぱり敵が強すぎて戦えそうにありません。とりあえずあの巨人をみんなでしばき倒すのを当面の目標にしたいと思います。

というわけでCornwallに戻ってアンデッドを狩りまくります。経験値よこせオラア!

自分一人では勝てないレベル上の敵もパーティーならいけます。ウハウハです。

しかし、それも敵が1体であればの話です。2体来たら即死です。私の注意不足で2体にやおられてしまい、Smashupさんが鬱氏しました。

で、Smashupさんを復活させなければならないのですが、みんなおねむなのでそのまま解散することに。

↑これはSmashupさんから提供していただいた画像です。自分をほっといて帰っていく熱い友情のワンシーン。

で、各務さんを町に送ってる途中に私に異変が起きました。突然画面がバグり始めたのです。ギャーなんだこれは!

なんか画面が割れてる! なんか飛び出てる! で、何もしてないのに経験値が入ってる! ギニャー!

うぐえええええもうなにがなんだかもうわけがもうどうなってるんだかもう、これは時空が歪んでいるのか!? アサルトドアー? 9ディメンジョン? 僕をモテの世界に連れてって!

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌27

日誌の方も書いてほしいという声が結構ありましたので久しぶりに書きます。というか、放置されまくりのウチのサイトに珍しいリクエストです。

レベル31になりました。ついに蘇生魔法を覚えました。これで仲間が鬱氏してもその場で生き返らせることができます。あー、生き返らせてみたい。誰か私の前で鬱氏しないかなー。

このゲームの最大レベルは50なのでもう後半戦には突入してるわけです。で、付録のマップを見てみますと、まだ行った事のない場所がいくつかあります。なのでそこに行ってみることにします。

馬に乗ってはるか北へ。そして徒歩で山をいくつも超えてやってきたのがLlyn Barfog(読めません)です。ここには広大な湖があります。

この景色にうっとりです。ナオンと二人で来てみたいです。そのナオンはどこにいますか?

というわけで、敵を求めて湖をぐるりと廻ってみます。途中、ガードタワーを見つけました。ここを狩りの拠点にしようかなと、タワーに近づいてみると、なんとガード達が一斉に襲い掛かってきやがった!

どうやら悪いガードのようです。ぷんぷん。皆殺しにしました。で、その他の場所を1時間ほどほっつき歩きましたが、異様に強い敵しか見つからず、結局ここでの滞在を断念しました。

なのでダンジョンに潜ることにします。向かったのはAlbionに存在するダンジョンで一番難度の高いBarrowsです。敵が恐ろしいくらいに強い分、お宝も素晴らしいのです。場所はAlbionの中心にあるだだっ広い草原のさらに中心です。

このストーンヘンジの中にアンデッド共がウヨウヨいます。

ここはレベル30くらいでは一瞬で鬱氏しますのでパーティー組むことが必須です。実際周りは紫の敵だらけです。1人ではやおれません。たまーに低レベルのゴブリン(それでも私と同レベル)がうろうろしてますので、そいつを狙って殺したりしますが、アイテム落とさないみたいで鬱です。

で、帰ろうかなーと思っていたときにガイジンから声を掛けられました。向こうも1人でした。とりあえずパーティー組みました。でも2人でも一緒です。どうにもなりません。

するとまたガイジンが来ました。声を掛けました。パーティー組みました。3人パーティーになりましたが、それでも紫には勝てません。

しかし、さらに待つと日本人のクレリックが来たので声をかけてみました。すると「仲間があと3人来るのでそしたら一緒にやりましょう」とのこと。ヤター! そしてガイジンが友達を一人呼んできて、日本人5人とガイジン3人のパーティーとなりました。

内容はパラディン3人、クレリック2人、サージスト1人、スカウト1人、インフィルトレーター1人です。かなりバランスの取れたパーティーです。というわけで心置きなく紫の敵とやおれます。ウラア!

敵を取り囲んでボコボコにしてます。ゾンビは魔法とか喰らって首折れてます。私みたいです。そして敵はあっという間に鬱氏。おーーー! 経験値がすごい!

やっぱパーティー組んで紫倒すと一人でやおるのとは格段に経験値が違います。この味を知るともう一人ではやおれません。でもなぜか私はいつも一人ですが。

敵を倒しながらガンガン下に降りていきます。方向音痴の私はもうすでにどこを歩いているのか全く分かりません。そして着いたのがecho roomと呼ばれる場所。ここに現われる敵を待ち伏せしてやおりまくることにするらしいです。

そして敵を倒す倒す倒す倒す。みるみる増える経験値。みんな同じくらいのレベルなので全員が得をしてるようです。そしてお宝もゲット!

いまだにKeltoi装備の私には嬉しすぎる防具です。さっそく装備してチャラくなります。個人的には早く兜をなんとかしたいのですが。

で、このパーティーにはよく喋るガイジンがいまして、日本が大好きとか言ってました。日本語覚えたいとか言って、他の日本人プレイヤーから日本語習ってました。それを見て私はニヤニヤしてたんですが、そのガイジンが「彼女からバレンタインの電話が来たからちょっと席外すよ」と言ったときはうがががががが! ってなりました。崖のそばで戦ってたんですが、突き落とす方法を模索したりしてました。

あと思ったのが私以外の日本人プレイヤーはみんな英語ペラペラだったことです。これにはもうすごいと思いまくりです。だって普通に会話してましたもの。冗談をまじえながら喋るなんてすごすぎです。私だけが英語話してません。

私が今回喋ったのは「ok」「yes」「thx」「sorry」「i want to sleep」くらいです。つまり眠たかったのです。アホ英語ですいません。

深夜2:30、さすがに日本人組は疲れてきましたので、そろそろお開きとすることになりました。しかし、さっきのガイジンが帰ろうとする日本人を必死に止めようとしてました。覚えたての日本語で「tomodati! tomodati!」とか言ってます。が、みんなサクッと入り口まで戻りました。

今回の収穫はかなり大きかったです。1人でやってたなら5日くらいかかるくらいの経験値をわずか3時間で得ることができました。レアアイテムも貰えたし。うーん、やっぱパーティーは全然違うんですなあ。

また、ギルド設立の話ですが、参加者が少しずつ増えてきたため、実現にこぎつけそうです。でもギルド設立には何が必要なのか分かってないので、今度調べておきます。あとギルド名の案は引き続き募集中です。このままだと「ピクミン」になりそうです。

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌28

今日もまたダンジョンです。またもやパーティーを組んで潜りました。が、今回は私以外は全員ガイジンです。しかもパラディン5人、クレリック1人という、わけのわからない構成です。

そしてパーティー間に飛び交うアメリカンジョークの数々に私は口を閉ざしたままとなりました。途中、近くのガイジンパーティーが全滅したらしく、蘇生させるために救援にいきましたが、もうそこはガイジンの園となりました。

見渡す限りガイジンです。まあ手助けして気分を良くした我々一行はまさかこのあと自分達が同じ目に遭うとは思ってませんでした。

というわけで経験値をそこそこ稼いで終了です。あと今日のお宝は布製のマジックグローブです。魔法使い用です。いつかナオンにプレゼントするために保管しておこうと思います。そんな日は来るんでしょうか。

ところでギルドについていろいろ調べてみました。

ギルドを設立するためには以下の条件を満たさなければならないらしいです。

1.パーティーが満員である
2.お金を1G以上持っている
3.ギルドを設立してくれるNPCに話し掛ける。

お金はまあいいとして、パーティーが満員でないといけないってことは、私を除いて7人が必要ってことですな。7人はつらいですな。こないだまた一人参加して下さってありがたい限りなんですが、それでもまだ7人にはあと少し足らないようです。

また問題は他にもありまして、ギルドエンブレムの購入です。ギルドを設立するとそのギルドのエンブレムを作ることができます。ギルドメンバーはそのエンブレムをマントか盾につけることができます。このエンブレムの作成費用はなんと300Gなのです。そんなお金誰も持ってません。

せっかくギルド作ったのにエンブレムつけてなかったら、貧乏ギルドとバカにされますから、お金も貯めなければいけません。

また、エンブレムをつけるにはLV20以上にならないとダメらしいです。現在、ギルドに参加表明をして下さってる方で、LV20を超えてるのは私以外には一人だけです。

というわけで、今すぐにギルドを作るのは無理っぽいので、もう少し様子を見ることにします。私としては早く作りたいんですけどね。こないだダンジョン行った時も無所属は私だけでした。

「そのレベルでなぜギルドに所属してないんだ?」とガイジンからよく聞かれますし、さらに勧誘も受けますのでだるいです。早くギルド作りたいです。

ちなみに私のギルドの活動方針は「鬱だ氏のう」です。鬱氏マニヤの方のご参加をお待ちしております。

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌29

ダンジョンに潜りまくってます。レベル33になりました。順調です。

さらに! ついにあの赤バケツを脱ぐときがきたのです。ダンジョンでモテヘルムが出たので欲しい人同士じゃんけんしましたが、それに勝ちました。のでさっそく装備です。

どうよ! チャラくなりましたか? チャラいっていうか、やっぱり非モテですか? なんで私が装備する兜はデザイン的に恵まれませんか?

まあとにかく強くはなったのでいいです。

で、今日は日本人だけのパーティーでした。やはり日本人同士だと私も少しは気が楽です。ていうかガイジンとやおってるときに日本人の方から誘われたのですが、私はそっちに移りたかったので「Sorry, I have to help my friend. Thx for grouping」とかさっぱり意味の分からないことを言って一方的にガイジンパーティーを抜けました。

というわけで日本人だけの6名のパーティーが集まり、狩りをすることになりました。が、いきなりそこらへんをあるいている敵に捕まり、反撃したらボスクラスの敵が加勢に来て私含めて4人が鬱氏しました。

このガイコツに殺されました。ていうか一撃です。しかも蘇生できる人間が全員氏んだので誰か通りすがりの人が来るまで待たなければなりません。

なので鬱氏したまま待ちます。

蛇が私の死体に寄ってきました。遊びたいのでしょうか。しかし私は何もすることはできません。そして誰も来ません。

そして今度は前方にガイコツが現れました。まずいです。このせいで人が来ない恐れがあります。お願いです。誰か気づいてください。私は氏ぬ場所まで非モテなのでしょうか。

しかし、新たに日本人プレーヤーの方が来て、全員生き返ることに成功しました。危うくロストしかけました。私自身が。

で、合計10名と人数が膨れ上がったので、ダンジョンの奥深くに行くことにしました。

今回のお相手はこのトカゲです。このトカゲは恐ろしく強いです。しかも1匹に攻撃すると別の2匹も襲ってきます。ですが、敵がグループ化してると倒したときにバカでかいボーナス経験値が入りますので、勝てるのならおいしいです。

で、このパーティーではこういう作戦で行くことにしました。

吟遊詩人が2匹を歌で眠らせる

スカウトが弓で残り1匹を誘い出す

その1匹をみんなでボコる

残りを1匹ずつ叩く

さらにこのゲームではパーティーは最大8人なので2グループに分けることにしました。第1グループがメインで敵とぶつかるグループで、第2グループはレベルが低いので補助として戦うグループです。私はパーティーの中でかなりレベル低い方だったので第2グループに所属することになりました。

そして戦闘開始です。作戦通りにトカゲと戦います。やはりトカゲは強いです。私は10ダメージくらいしか与えられません。それでも攻撃が当たるだけまだマシかもしれませんが。

で、何匹か倒してウマーとなっているときに悪夢が訪れました。トカゲが4匹も一度に襲ってきたのです。回復役の回復魔法がとても間に合いません。そしてメインで戦ってた高レベルのパラディンの人が倒れました。トカゲは分散して周りのプレイヤーに一斉に襲い掛かります。そして次々と倒れるプレイヤー。残ったメンバーで必死に2匹は倒しますが、それが限界でした。犠牲者はうなぎのぼりです。

「Matexさん逃げて!」の号令で逃げるももう手遅れでした。トカゲが私の背後からやおってきます。やおられました。一瞬で鬱氏です。

さらにこれだけでは終わりません。すぐ近くにいたガイジンの集団にまでトカゲは襲いかかります。2匹のトカゲにあっという間に壊滅させられるガイジンパーティー。

この2匹のトカゲに殺されたプレイヤーは合計22人。私も思いっきり氏んでますが、なんか楽しかったです。

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌30

チャラいの取った! 取ったよ! レアアイテムを持ってる敵を教えてもらったので、そこで戦うこと数十回。ついにチャラい剣が出ました! チャラ短剣「シャドウスライサー」です。

色は青で自分のレベルよりやや低い武器ということになりますが(このゲームは武器にもレベルが設定されていて、自分のレベルと合ってないと性能を100%出すことができません)、それでも魅力ある性能を持ってます。スキルやステータスが上昇してウハウハってのもあるんですが、何よりたまらんのが攻撃速度の速さです。

攻撃力は前使ってた武器より結構落ちましたが、とにかく振りが速い。敵が1回攻撃する間にこちらは2回斬りつけることができます。

もう嬉しさのあまり斬りまくりです。「氏ねやオラア氏ねやオラア!」 ザシュザシュ!←2回攻撃

実際にログを見ますとこんな感じです。

やはり2回攻撃はチャラいです。はやぶさの剣です。ちなみに上のガイコツがこの剣を落としました。こいつがいろいろなレアアイテムを持ってるらしいのです。上のログでもチャラいプレート系防具を落としてます。しばらくはこいつ相手にやおります。

といってもレアアイテムですので滅多に出るものではありません。以前のパッチで地上のモンスターのレアアイテム出現率が上がったのですが、それでも全然出ません。ここに来た初日なんかいくら倒しても1つも出なかったくらいですから。

で、レアアイテムの代わりに落とすのがガイコツの手と足です。

ガイコツだったはずなのになんで肉がついてますか? つまり、生の手足がボトボトと落ちるわけです。それを片っ端から拾いまくります。もしかしたら売れるかもしれないからです。

前回、頭蓋骨も良い値で売れました。今回ももしかしたらいけるかもしれません。そんなわけでまだ大量に手足が貯まりました。あと、これ重いです。頭蓋骨のときとは違ってアイテムパックいっぱいに持つことができません。ってことはやっぱり骨ではなく生の手足ってことですよね。

で、街に戻ってきて売ってみました。しかも相手はまた防具屋です。

売れました! 頭蓋骨よりは安かったですが、生の手足もなかなかの値です。これらのお金はギルド設立の費用へ回したいと思います。手足売ってギルド設立です。

 


2/23

Dark Age of Camelot 冒険日誌31

ギルド設立日を決めました。3月2日土曜日の夜11時2月24日の夜10時にCamelot東城門のbindstoneの前に集合してください。

私を含めて8人集まればそのままギルドを作りにいきます。7人以下だったら全員で城のお濠に飛び込みましょう。鬱溺氏です。もしその日は都合が悪いということがありましたらメールください。調整します。

あと、ギルドエンブレムの作成に300Gかかりますが、費用はほとんど私が出しますので大丈夫です。ですが、エンブレムをつけるにはLV20以上でないといけないのでご注意ください(ギルド加入そのものについてはレベルは関係ありません)。

昨日の時点での全財産は277Gでしたのでなんとか期日までには貯まると思います。昨日だけで3G稼ぎましたが、なにしろ武器や防具の修理代だけで毎回10Gは飛びそうなのでもっと貯めねばなりません。

あと、エンブレムをつけるにも5Gの費用が必要です。この分も貯めないといけないですな。ていうか、今思ったのですが、レベル20未満の人ってマントを一回私に渡してもらって、それでエンブレムをつけて返せばいいような気がします。装備できなくなったら鬱ですが。そのときはみんなでRvRゾーンに突撃して敵国のプレイヤーに殺されましょう。

あと入門ページとかはちょっと今週と来週は残業鬱なので更新できそうにありません。3月から続きを書く予定ですが、どうでもいいことですか?

昨日のバージョンからとあるダンジョンでレアアイテムがでるようになったそうです。これから潜ってきます。潜入レポートはまた後日。とりあえずサイトの更新ほったらかしてアンデッドとやおってきます。

 


2/24

Dark Age of Camelot 冒険日誌32

いよいよギルド設立日が近づいてきました。3月は忙しいという意見がいくつかあったので急遽2月24日に決めさせていただいたのですが、はたして8人揃うのでしょうか。現時点で3人足りないってのがやばすぎます。やはり私はモテません。

というわけで参加希望者の方は2月24日の夜10時にCamelot東城門のbindstoneの前に集合お願いします。人数足りなかったら私が濠に飛び込むことになってしまいます。

お金は一応貯まりました! 見てください!

306Gです! ギルド設立費1G、エンブレム登録費300G、エンブレム作成費5Gをやっと満たせました! 全部払うと無一文になりますが、これからまた貯めるのでなんとかなるはずです。

さて、昨日話しました通り、新しくアイテムが追加されたダンジョン「catacomb」に潜ってきました。

ここはアンデッドの戦士や魔法使いがふんぞりかえっているコワーイコワーイ場所です。

向こうにガイコツさんがいますが、遠いからといって安心してはいけません。横の柱を覗いて見ると………。

ギャー! ガイコツさん博物館? とりあえず迂闊に歩き回ると鬱氏しそうです。こちらは例のごとく一人ですから、やはり相手も一人でないといけません。

そうこうするうちに一体のガイコツさんに襲われました。

すかさず迎撃します。しかし今まで戦ってきた敵と違い、相手は重装備です。なんかかなりしぶといです。なかなか攻撃が当たりません。

ガツッ! こちらの攻撃を盾で防ぐガイコツさん。盾で防ぐとどんな強力な技も0ダメージになってしまいます。ムキー!

カンッ! こちらの攻撃を剣で弾くガイコツさん。なんとパリィのスキルまで持っています。パリィで防ぐとどんな強力な技も0ダメージになってしまいます。ムキームキー!

ですが、こちらも負けていません。敵の攻撃を盾やパリィで弾きます。

と、お互いに攻撃をミスしまくるため、なかなか勝負がつきません。戦闘シーンの「ズーピャーピャーピャー」って感じの曲も最後まで聴けてしまいます。

まあ剣と盾を持った敵はまだいいです。攻撃力がそれほどないので回復しながら持久戦に持ち込めば勝てます。怖いのは槍を持ってる敵です。

痛いっ! 両手持ちの武器はダメージが非常にでかいので回復が間に合いません。両手持ちの武器とは槍や両手剣やなどです。速攻で倒さないと鬱氏します。ていうかこいつ、槍を片手で持ってますが、豪傑ていうことで納得するしかありません。

そんなこんなで適当に戦っていたのですが、お宝はみんなレザー製の防具でした。私が持っててもしょうがないので人にあげました。うーん、プレート製は出ないのでしょうか。

今日もまた潜ります。

 


2/24

Dark Age of Camelot 冒険日誌33

というわけで昨日は謎の病気に襲われましたが、今朝起きたら治ってました。

昨日はまずギルド設立前に3人で東の果てにあるLyonesse(読めません)に行ってきました。ここは地上で最強クラスの敵がうろついてます。ここでトカゲさんとやおってました。つぶらな瞳がラブリーです。このつぶらな瞳が大量の経験値を持っているのです。

「くたばっちまえトカゲさん!」 ザシュ!

と、2人で前後からやおりまくります。トカゲさんから噛み付かれると100ダメージを超す痛い思いをしますが、回復魔法を使える方がいらっしゃるので安心してやおれます。

そうやって経験値を稼ぎました。ウハウハです。思わずPi-KA一気飲みです。

あと、ものすごい強い巨人がガイジンのパーティーを荒らしまわっていました。ガイジンさん大混乱です。鬱氏者続出です。

うーん、いい眺めですな。

さて、昨日のギルド設立記念乱交パーティーですが、集まった方は私を含めて10人でした。最低人数の8人を超えることができまして、感謝しまくっております。

まあ全員揃うまでには結構時間がかかりました。私がギルドの作り方をよく分かっていなかったとか、途中でバグって遥か彼方の土地に勝手に飛ばされて徒歩でcamelotに向かうはめになったとか、なんか私のせいでてんてこまいでした。すいません。

ギルド名は「Spiral Nemesis」です。元ネタはアレです、アレ。ほとんど誰も分からないのがアレです。まあ魔神教団ということで。ギルドメンバーのほとんどはたぶんギルド名の意味は全く知らないと思いますが。

そんなわけで大金を払いまして、ギルドエンブレムの登録を行いました。色はピカ色と決めていたのですが、問題はギルドシンボルです。龍とか鷹とか剣とか、勇ましいものしかありません。ラブリーなのがないのです。洋ゲーだからです。

しかし、いろいろ見てるとライオンさんのマークに目が止まりました。ライオンさんはライオンさんでも鬱なライオンさんです。この鬱っぷりに心を奪われましたのでこのシンボルに決定です。

というわけで、camelot城の円卓に全員集合です。円卓を囲んで記念撮影です。レベル20を超えている人はギルドエンブレムをつけてます。エンブレムは盾とマントにしかつけられないので、写真見ても分かりにくいかもしれませんが。

というわけでギルド設立バンザーイ!

私だけがバンザイです。

次に全員並んでの撮影も行いました。感動です。思わず涙がこぼれてます。

私だけが泣いてます。やはり私だけがモテないのです。

そんなわけでギルドが作ることができましたが、これから参加したいと言ってくださってる方もいらっしゃいまして、次からはギルドリーダーの私が個別に登録できるようになりましたのでぜひともご連絡ください。登録させていただきます。

ちなみにSpiral Nemesisの活動方針を決めました。以下に挙げておきます。

1.モテは敵
2.ネゲットも敵
3.引きこもろう
4.レアアイテムでハアハアしよう
5.チャラいアイテムを狙うときは鬱氏も辞さず
6.将来はみんなでRvRでやおろう

それではギルドメンバーの皆様、これからもよろしくお願いいたします。

あと、久々に入門の方も更新してみました。

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌34

またDAOCやりたくて会社休んじゃったよ! わーいわーいわーい!

昨日、ギルドエンブレムの写真を撮りそこなったので鬱ライオンが見れませんでした。ですので写真撮ってきました。盾につけた鬱ライオンをどうぞ。

分かります? ピカ色のバックにピカのピースサインを表したV字の模様。そして見るからに鬱な表情のライオンです。全体的にだるだるです。そして私自身はなぜか半笑いの顔ですが気にしてはいけません。

ところでギルド関係の話ですが、The Camelot Heraldのギルドページで全ギルドの人数やらレベルやらRealm Pointやらの詳細が見れるようになっています。

今までの冒険日誌を見てきた方ならどこに私のギルドのページがあるか分かると思いますので見てみてください。

しかし、これ見ると全員のレベルとかいつやってたとかモロバレなので恥ずかしいにゃー。Realm Point(敵プレーヤーをブチ殺して稼ぐポイント)も全員足してまだ0ですし。弱小ギルドというのがバレバレです。

Realm Pointが多いギルドを見てみると人数もすごいですなあ。まあ今は弱小ですが、いつかモテると嬉しいです。ていうかモテさせてください。ナオンのメンバー大募集です。でもナオンはみんなかまくらの人が教えたネットゲームやってるらしく鬱氏。

 


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Dark Age of Camelot 冒険日誌35

会社を休んでのDAOCは楽しいなあ。

昨日はギルドを作ってから初めてのパーティープレイでした。せっかくギルド作ったんですからギルドメンバーでパーティー組んでモンスターとやおってみたいもの。ただ、ギルドのメンバーのレベルはもうバラバラなので私は誰と組むか迷ったのですが、とりあえずその場にいた全員に来て貰いました。

このゲームはパーティーの中で一番レベルの高いプレイヤーが戦って経験値が入るような敵を倒さないと全員経験値を貰えないのです。まあ詳しくは後日入門ページで書きます。

というわけで、みなさん集まってもらいました。なぜかガイジンも一人混ざってます。私が例によってめちゃくちゃな英語で「This party is all japanese」と言ったのですが、ガイジンは「I don't mind」と。なのでパーティーに入れることにしたのです。

そしてさあ突撃ー! となんか怪しそうな敵がたくさんいる家に行ってそのまま全滅しました。

ちょっと敵が強すぎたかなと思ってターゲットを別のに変えてもう一回突撃したらまた全滅しました。非モテギルドSpiral Nemesisにふさわしい初陣です。

で、やっぱりトカゲさんと遊ぼうということになりました。まず安全なところでみなさん待機してもらって、アーチャーのAkagiさんがロングボウでトカゲさんをおびきよせます。

そして全員で斬る斬るkill!!

剣やら斧やら魔法やらでタコ殴りです。そしてトカゲさんは鬱氏しました。hehe.

そうやってトカゲさんと乱交してたらトカゲさんを絶滅させてしまいました。しょうがないので今度は木の化け物とやおります。森林伐採です。hehe.

いい感じに木とやおってたらいきなり恐ろしく強い木Yadnik(読めません)が現われました(右上のアレ)。私よりはるかにレベルが上です。束になっても勝てません。また全滅するのは鬱なので私が引きつけて私だけが鬱氏しました(結局鬱に)。本当はもう一人氏んだのですが、全滅だけは免れてよかったです。

そしてパーティー解散となりまして、私が一人で墓参りに行ってたらさっきの木の化け物に後ろから襲われてまた鬱氏。

朝にガイジンと組んで2回氏んでるので私はこの日だけで6回氏んでます。失った経験値は合計約2億。そりゃ首も折れます。

でもこれに懲りずにまた週末ギルドメンバーで乱交パーティーをすることになりました。レアアイテムでハアハアしたいです。

 


3/1

Dark Age of Camelot 冒険日誌36

RvRでございますが、そろそろ出陣しようと思います。というのは次のバージョンで低レベル専用RvRができるらしいからです。

その低レベル専用RvRの参加資格はレベルが30から35であることだとか。現在の私のレベルは35。これは参加せねばなりませんな。

今RvRに行ってもレベル40以上の敵に弓やら魔法やら撃たれたら一撃で鬱氏なので、とても行ける状態ではなかったのですが(一緒に行く人もいないし)、この低レベル用RvRでいよいよ敵プレイヤーとも戦えそうです。まあ戦士系の私はたいして何もできずに氏ぬでしょうけど。

というわけで私はしばらくはレベル35のままで止めておこうと思います。経験値よりアイテムメインでやおるつもりです。でも次のバージョンがいつ出るかにもよりますけど。来週早くじゃないとちょっと待ちきれないです。今週末は自分のレベルよりギルドメンバーのレベルを上げることに専念したいです。って書くとギルドリーダーっぽい?

あと、同じバージョンでパラディンが強化されるみたいで、これも楽しみではあります。なんかHPが増えたり(ちょっとだろうけど)、新しい魔法(魔法防御系のchant?)が使えるようになったりしてるらしいです。まだ試験段階なのでライブサーバーに全部実装されるかどうかは分かりませんが。

というわけで早く敵プレーヤーとやおりたいです。

 


3/4

Dark Age of Camelot 冒険日誌37

昨日はDartmoorという、こないだ新しく追加された地域に行ってきました。ここは恐ろしい敵がいっぱいいるのですが、入り口に限ってはなぜかお馬さんがいっぱい遊んでます。このお馬さんは敵意を持っていません。

お馬さんは走ったり歩いたり休んだり、見てるだけで楽しいです。ちなみにここからちょっとでも離れると凶悪は巨人にやおられますので、このお馬さんとやおることになりました。

今回のメンバーは5人。ギルドメンバー3人にガイジン2人です。よりにもよって戦士4人、アーチャー1人という、マッチョだらけの集団となってしまいました。誰も魔法使えません。モテません。

なので力技でお馬さんとやおります。りゃー。

何もしてないお馬さんに斬りかかり、馬刺にします。ウマー。経験値ウマー。

しかし、回復役がいないので大ダメージを受けたときに誰もヒールしてくれません。お馬さんと遊ぶとボロボロになります。で、どうやってHP回復するかというと、

全員で鬱座します。ただひたすら座って傷が癒えるのを待つのです。もうみんなだるーーーーってなってます。しんどいのです。

このあまりの非モテパーティーっぷりに私は眠くなったので、お別れして鬱寝しました。

次の日、今度はダンジョンに行きました。ガイジンと組んで奥深くまで潜ります。まあ何度か行ったことある場所なので、勝手は大体分かりましたが、なんかえらい人が多いです。

3パーティーくらいが同じ部屋にいるためにラグがひどいです。ガクガクです。首もガクガクです。

このため獲物の取り合いが起こってしまい、周りの敵が足りなくなってしまいました。で、よせばいいのにガイジンが危険な敵に手を出してしまい、パーティーは大ピンチに。

3体のワイトに襲われ、私は5秒で真っ先に鬱氏。生き残ったプレイヤーも次々と鬱氏です。

そして全滅。ワイトは別の獲物を見つけました。近くにいた別のパーティーです。この直後、この部屋にまた新しい悲鳴が響きます。

別のパーティーを殺しながら獲物を探すアンデッド達。そして別のアンデッドに我々は嘲笑されてます。

なんか氏んでばっかですが、氏ぬ前にマジックリングをゲットできていたのでまあよいです。「レアアイテムのためなら鬱氏も辞さず」です。

 

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