あれだ、なんかFFテキスト関係は
全部やりこみ人間大賞みたいになっているが気にするな。
今回も同じだ。VIといえば魔石システム。
魔石を装備することにより、
魔法を覚えるってかそんなんはどうでもよいわ！
（ちゃぶ台をひっくり返して）
いいか、よく聞いとけ！（またこのパターンかよ）
魔石で何が重要かってレベルアップ時にステータスが上がることである！
装備している魔石によって
レベルアップに上昇するステータスが異なるのは知っておろう？
そして魔石を装備することでしかステータスが上昇しないのも知っておろう？
最初の指令だ。
魔石を手に入れるまでは極力レベルを上げるな。
ステータスがもったいない。
魔石を手に入れてから鬼レベル上げをやれ。
次の指令だ。
上げるのは魔力か素早さにしとけ。
力は上げてもあまり意味はない。
なぜなら、終盤は異様に強い武器が手に入るし、
攻撃力は力よりレベルそのものに依存しているので
力上げるくらいならその他を上げろ。
体力なんか、何に使ってるかさえ分からん。捨て置け。
魔力は魔法の威力に思いっきり関係する。
これはまた後で述べるが、恐ろしいことになるぞククククク。
素早さが上がるとターンが早く回ってくるようになる。
これもまた後で述べるぞクククククク。
最後の指令だ。
オーディーンはライディーンに変化させるな。
素早さが上がる魔石はオーディーンしかない。
これをライディーンに変えてしまうなど愚の骨頂である！
そしてオーディーンはできるだけ早めに入手すること。
これがないと素早さドーピングができない。
これらの指令をこなせば強化人間が誕生するだろう。
では私の作品を2人ほど紹介しよう。
まずは魔力強化人間ティナだ。
最初、ステータスの最大値はFFの決まりで99だと思っていたがな。
なんとそれ以上上がりやがった。
そんなわけで魔力を140オーバーさせた彼女の実力にかなう敵などいない。
ラスボスをファイアだけで葬り、さらにケアルで数千のHPを回復する。
上位魔法などいらん。
アルテマなど使うまでもないわハーッハッハッハッハッハ！
もう1人は素早さ強化人間ロックだ。
オーディーンを常に携帯させておき、
素早さのみを上げつづけた彼のスピードについてくる者などいない。
戦闘中、ウェイトのゲージは怖いくらいの速さで回復する。
さらにヘイストをかけてしまうと、
ほとんどロックのターンばかりになってしまう。
敵は攻撃する前にロックから何度もしばかれて死ぬのだハーッハッハッハッハ！
どうだ、君達も強化人間に興味を持ったかね？
さあやってみるのだ。人間の限界を超えたときの興奮はたまらないものがあるぞ。
ンケーッケッケッケッケッケッケッケ！
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