Theゲームパワーレポート2

 

今日のレポートは江戸屋小猫特集である。
30分の放送で小猫が何するかを調べてみた。
江戸屋小猫といえばいつもさわやかな笑顔で我々視聴者の心を和ませるが
よくよく観察してみると実はいろんなリアクションを見せている。
やはり彼も人間だ。
クソゲーの紹介時にはとても困惑しているのがうかがえる。
というわけで今回は文章より画像中心でいきたい。
ただ、画質は大変悪く、かなり見苦しい点が多々あることをあらかじめお断りしておく。

では番組開始から順に追っていこう。

小猫「はーい、みんなおはよう。ザ・ゲームパワーの時間です。司会の江戸屋小猫です。
    火曜日の朝は早起きをしましょう。そのためにはどうすればいいか。
    月曜日の夜に早く寝ようという結論に達しました。
    それではいつものようにパワースタッフの紹介です。」

以下紹介。その後

小猫「さあ今日もユニークな人達が集まりましたね。
    さあそしていつものように桂竹丸さんです。」

竹丸「おっはよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う!」

ちなみに左の人物が竹丸。

小猫「さっそれではいきましょう!」

竹丸は毎週あんな登場なので、小猫が全く反応せずに司会してるのがよい。

そしていよいよソフト紹介だが、それぞれ一枚ずつ写真を撮ってみた。
ゲームによって小猫の表情が違うのを楽しんでほしい。

 

まずはスーパーR-TYPE。
有名シリーズのシューティングゲームである。
このゲームはプレイヤーに結構不親切なところがあり、私はあまり好きではないのだが、
クオリティーは高いので、おすすめといえばおすすめである。
小猫の表情を見てごらん。とても嬉しそうだ。
なんたってR-TYPEなのだから。

 

次はスクウィーク。
「え!?」と思った方もいるかもしれない。
だって私も知らないし。
これはパズルゲームで制限時間内に敵にぶつからないように全ての場所を歩くといった
陳腐という言葉も腐るような古いシステムのゲームである。
ゲームメーカーが出したゲームではないのでゲームのことを知らずに企画を通したんだと思う。
小猫もその適当な内容に困っているようだ。
ちょっとおねむらしい。

 

さて、お次はドラゴンボールZII。
超人気シリーズのカードバトルRPGである。
小猫も大喜びだ。さっきのおねむはどこに行ったやら。
ただ紹介時間が少なかったのが残念。
スクウィークはこれの2倍くらい時間があった。
なんでですか?

 

そして最後にひかえていたのがお待ちかねのカルチャーブレーン。
スーパーチャイニーズランド2だ!
やばいぞ!
ボーナスステージへの入り方を延々と見せつけられた。
どうでもいいや。
小猫の表情もどうでもいいやって思ってるのがよく分かるだろう。

また、今週のゲームランキングという無茶苦茶なソフトベスト10があるのだが、
私がウソで書いてるのではないということの証拠のために
実際の映像を見てもらおうと思う。

ね? ひどいでしょ?
飛龍の拳は絶対あんな上位にいくわけねえよ!
それにアルマジロとか、エジプトとか、そんなんばっかしか売れないのかよ!
あきらかに裏で何かが動いている。

まあそんな感じで今回は画像をたっぷりと使ったが、
みなさんご感想をよろしくお願いします、はい。
それではまた次回お会いしましょう! さようなら!

 

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