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こないだげふーに行って来ました。
場所は神保町です。ここにJおすすめのアレがあるというのです。神保町ってめちゃくちゃ家から遠いのですが、Jが言うので仕方ありません。
で、当日集合場所とかよく分かりません。Jが言うには改札は1つしかないから誰でも分かる、ていうか分からないやつは非モテ。」だそうで、実際行ってみると改札は1つじゃありませんでした。私が出た改札は他の改札とは直接繋がっておらず、終了です。
Jに電話してみると、別の改札があるという私の話を信じようともしません。
結局一旦外に出てJがいるところに着いてみるとJと今回のスーパーゲストのrosaliaさんしかいません。集合時間は過ぎているのですが。
少ししてeritさんが着ました。改札がいくつかあって分からなかったそうです。そして各務さんからメールが来ました。
「場所は神保町ですか？」
各務さんも終了です。
で、二郎なんですが、神保町は開店前から並ばないとかなりの行列になるそうです。しかし、各務さんがちんたらしてるので行くに行けません。というかもっと人来るはずなんですが、来ません。
まあ来ないのも来ないはずで、Jは前日にわざわざmixiの2月の日記のところに告知しただけだからです。誰も気付きません。あとJに気付いた道歩くナオンが「キャーー！ J様ーーーー！！」とたくさん寄って来たりしました。
で、Jがakagiさんに電話しても出ません。これはnesugitaですね。そしてみなさんご存知gabugabuさんに電話してみると、「今日、本当にやるんですか。結局よく分からなかったのでロマサガ3やってます。」との事でJが「今すぐ来いや。」
20分ほど経って各務さんがフリフリな格好で来ました。じゃあ移動でという事で店に行くとすごい行列が。これはすごいですね。
結局店に入れるまで30分以上かかりました。ところで我々が店に入る順番は大抵決まってます。食べるの遅い人が先で早い人が後です。各務さんはいつもちまちま食べるので常に一番前です。eritさんはみなさんご存知な通り、食べ物を噛まないので食うスピードが桁違いという事で一番後ろです。その他の人は真ん中です。この陣形をインペリアルクロスと言います。
そんなわけで順次店に入ってラーメン食べてみるとこれがまたすごいげふー。元々Jが「ここはすげえ量多いんで、超。」みたいな事言ってましたがここまで多いとは。トッピングで生卵も注文してたんですが、それで麺が冷えてしまってさらに食べづらくなりました。Jは「生卵最強で。」と興奮気味です。
早く食べないと麺が伸びてさらに巨大化するのでうかうかしてられません。しかし、情けない事に途中でギブアップしてしまいました。ここ最近は毎回完食できてたので余裕と思ってたんですが、久々の負け戦です。
店を出るとホクホク顔のJと1分で麺を全部飲んだeritさんと微妙な顔をしているrosaliaさんがいました。一番最初に店に入った各務さんはいません。Jによると各務さんの麺はすでに伸びきっていてどんぶりから麺があふれ出ていたそうです。
そしてしばらくして各務さんが出てきました。基本的にJ以外はみんなげんなりです。げふーです。Jだけが「やっぱここ最強。ここの良さが分からないやつはナオンにモテないね。」とホクホク顔が続きます。
で、食べた後は本来の目的地である秋葉原へ移動です。なんで秋葉原かと言いますと、今回わざわざ遠い国(albion)からお越しくださったrosaliaさんが一度秋葉原というものを見てみたいとおっしゃったからです。
まあ秋葉原といえば各務さんですし、みなさんご存知gabugabuさんもいるわけですから、案内とかは大丈夫です。gabugabuさんいませんが。
秋葉原に着くとファミレスでgabugabuさんと合流という事になりましたが、私が途中で別のファミレスを見つけた事をJに言うと、「じゃああそこで別によくね？ 決定で。」という事でJがgabugabuさんに「今すぐ来いや。」
で、ファミレスに向かう途中にgabugabuさんがロマサガ3やってたという事で、プレイヤーを誰にしてるかでJと言い争いになりました。Jはサラたんだと言いますが、私としては幼女モニカたんしかありえないと断言しました。gabugabuさんと各務さんならモニカたんを選ぶに違いないと。
本人が来たので聞いてみたらやっぱり大正解でした。
で、ファミレスで私以外がパフェだのアイスだの食いまくってるところでやっぱりakagiさんが来ないと始まらないのではという事でgabugabuさんが召還しました。しかし到着まで数時間かかるのでとりあえずゲーセンに行ってメダルゲームやる事にしました。
なんでメダルゲームかというと、最近初めてやってみたら案外面白かったからです。格ゲーとかもう私の年齢だとついていけないのでメダルゲームとかが良い感じなのです。
そんな感じでゲーセンにつくなり数千円を投入してメダルゲーです。あのなんかメダル投入してメダル押し出すやつやりました。名前が分かりません。一度当たると当たり続けるのでeritさんと「永久パターン入った！」とはしゃぎながらメダル出しまくりです。
ただ、調子に乗って稼いだメダルを別の台にも投入して全台大当たりだそうぜみたいな事をやり始めてから雲行きが怪しくなってきました。さすがに手を広げすぎてメダルが減りつづけます。
そうして鬱になっていた時にakagiさん登場です。「お前ら、わざわざ遠くから来てくれた人を捕まえてゲーセンに行くとは何事か！」とありがたいお言葉。まあ自分の事しか考えてないので仕方ありません。これが鎖国マインドです。
で、rosaliaさんいわく、「エロ同人ショップというものを見てみたい。」との事ですので各務さんの出番です。ロリ同人がたくさんあるらしき店に入りました。これはすごい闇属性です。各務さんは「こういう幼女の裸とかには一切興味ありませんから。」みたいな事をしきりに言ってましたが、みんな「desuka」です。
そんなグダグダがあった後、一通り店を巡って外に出るとeritさんの姿がありません。さっきまで一緒にいたはずなのに、急に消えました。まあまだ店の中にいるんだろうと思ってみんなで待ってたんですが、ちっとも現れません。するといきなり駅のほうからeritさんが歩いてきました。策です。「これを縮地の法と言います。」という事です。
まあいくつか店を巡ってたら各務さんが例によってsoloで動きたいらしく、diabandという事になりました。rosaliaさんは「もっと時間があれば秋葉原をゆっくり見回れたんですが。」と残念そうにしてましたが、akagiさんご指摘のように、ゲーセンでずっとメダルゲームやってなければ時間は十分にあったかもしれません。
ところで、ファミレスで閣下が最近インタビューを受けたゲーム雑誌の話になったんですが、どの本に載ってたのか知っている人いますか？ 今ではすでにバックナンバーとなっているそうですが、それ以外で閣下が載ってる雑誌を全部持っているeritさんによると、「雑誌名さえ分かればバックナンバーでも簡単に入手できます。策はいくつも用意しています。」らしく、もし雑誌名を知っている、という方がいましたら私までメールを下さい。
あと最後にoodの話にもなりましたが、「実際プレイしてる人ってほとんどいないよね。」みたいな感じで、私も特に否定はできませんでした。gabugabuさんが装備集めとか一切やらずに気合で進んで、レベル40後半でJキャッスルのマルまでたどり着いたら勝てる方法がなくて諦めたと言ってましたが、確かにマルははっきりとした弱点がないですね。
